低負担で鼻の形を変えられるGメッシュ

鼻を高くしたい

鼻を高くしたい場合、Gメッシュという素材を使用する方法があります。PCLという医療用の糸を、メッシュの筒状に編み上げてある素材です。そのため、程良い柔軟性があるので、違和感が少ない鼻筋を作り上げることができます。また、複数のGメッシュを使用することもでき、本数によって鼻の高さを調整できるという強みもあります。

Gメッシュに使われているPCLは、心臓など高度な手術にも用いられています。身体との相性が良いため、美容皮膚科で鼻を高くする手術を受けた後も、負担が少なく済むのが強みです。そして、Gメッシュを使用した手術は、メスを使わないという特徴もあります。専用の針を使って、鼻の先端から挿入していく形です。

  
プロテーゼを埋め込む

美容皮膚科で鼻を高くする施術には、人工軟骨であるプロテーゼを埋め込むタイプもあります。ただ、プロテーゼはメスで鼻の一部を切開した後、縫合をするという手順が必要です。そして、抜糸のために、1週間程度したら改めて、美容皮膚科に行かなければなりません。さらに、高い確率で腫れが発生するので、腫れが収まるまでのダウンタイムを設ける必要があります。日常生活に支障を来すことも珍しくないでしょう。

それに対してGメッシュは、プロテーゼに近い施術ですが、メスを使った切開も縫合も必要ありません。大きく腫れることはまずなく、Gメッシュを挿入した鼻の先端が少し赤くなる程度で済みます。日常生活に影響を与えにくいです。仕事などの都合を考えずに、手軽に受けられるでしょう。施術自体は30分程度で終わるため、日帰りで受けられるのも強みです。

そのように、様々な強みがあるGメッシュですが、永続的ではない点には注意しなければなりません。Gメッシュの素材であるPCLは、時間をかけて体内に吸収されるという性質があります。よって、およそ2年程度で元の鼻の高さに戻ってしまいます。鼻が高い状態を維持し続けたいのであれば、2年ごとにGメッシュの施術を受け続けなければならないということは、覚えておきましょう。